誰にも出来ない事が出来る人が、誰にでも出来ることをしなければならない事について

結論から言うと「採用関係のシステムを整えないと人の能力を殺してしまうな~」って事を考えてました。

どういう話かというと、知り合いとか見てても大学とかで高度な学問学んでたり、
高度な研究してたりした人が会社入ったら高卒と同じような仕事をしてたり、
特にその学問が不必要な仕事をしていたり、
さらには調理師免許を持ってる人が料理全く関係ない力仕事をしてたり、
学生時代は優秀だった大学生がそこら辺のコンビニでバイトしていたり…

就職とか転職ってなると雇う側が相手を見て判断する基準って、
基本はエントリーシートとかと面接とかだと思うんですよ。
あとはSPIとかのテストとかかな…
所によっては特殊な判断基準もあるみたいだけど…

結構面接での「コミュニケーション能力や挨拶などの仕草での判断」がデカい気がする。
コネでの縁故による採用とかならまあまた違ってきそうだけど…

どうしてそうなるかっていうとやっぱり
「エントリーシートでは書いた本人の客観性に欠けた情報しかわからない」
ってのも大きそうな気がするんですね。

絵の分野でも良く聞きますからね…
「pixivでダウンロードした絵を印刷して相手にそれを自分の絵だとアピールする」
とかね。

では会社の採用がマズいのか?
そうではない。人事課って新規の採用だけやってればいいわけじゃないし。
人事課が全部調べるってのはこれはこれで会社側のコストが高い。

まあ今までは「そういうもんだ」「雇う会社と入る社員の自己責任」
で済んでた話なんだとは思うんですけども。

でもどう考えても何か突出した能力を持った人が、その能力を生かせない仕事にしか就けず、
ある会社もその能力を求めているがやってくるのはその能力を持ってない者ばかり…

ってのはすごくもったいない話ではないでしょうか?
国全体の人的資源の能力の無駄って考えると、どうもそういう
「この人にはこの能力があるが生かせない」ってのが増え過ぎると、
日本は技術で食い繋いで来た国なんだし危ないと思うんですよね…

じゃあどうすりゃいいかってなるとやっぱり、
「客観性の高い判断基準となる情報」を作るといいと思うんですよ。

例えば成人向けの何かを買う時はどうしてるでしょう?
タバコとかお酒とかアダルト関連とか…
大抵、客観的な情報を提示する必要がある場合は、
免許証を店員に見せると思うんですよね。

あとは市役所とかで手続きする時も本人確認書類が必要になりますよね。
免許証とか保険証とかね。

じゃあどうしてそれが必要なんでしょう?
「私は誰々です間違いありません」って言ってどうしてそれでダメなのか?

結局それは自己申告であって客観性に欠けた情報だからですよね。
免許証は結構取得する時に色々テストを受けているわけです。
パスポートだの保険証だのもそれ自体が本人だと確認出来る判断基準となる。

こういった「客観性の高い判断基準となる情報」を、
企業と就職希望者の間にも取り入れられるといいと思うんです。
資格とかが今はこの役割を担ってるんですけど、
もっと細かい範囲でカバーするわけです。
この人は何が出来て何が出来ないのかということがわかる資料。

もちろんこの場合、
「就職希望者の能力を証明出来る、客観的な判断基準を持っていると認定された機関」
が絶大な力を持ってしまう。それはもちろんあるんですけども。
例えば「この機関にお金を払えば就職出来る」というくらい、
この機関が腐ったらヤバいんですけどね。

だがそれだってこの機関を定期的に抜き打ちで客観的に調べるとか、考えれば色々な対策が取れる。
大事なのは「誰かの持ってる能力を腐らせない」ってことだと思うんです。
誰にも出来ない事が出来る人が、誰にでも出来ることをしなければならない、
ってのはおかしいと思うんで。

世の中に合わせる事は大事だけど、
世の中に合わせていれば勝手に世の中が良くなる…なんて事はないですし。

テーマ : 日記
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